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良いβグルカンの選び方

1985年ころから、その存在を一般社会で認知されるようになり
βグルカン(ベータグルカン)を含有する製品が多く販売されるようになり急速に広がりました。

日本では、民族文化からキノコ系のアガリクスをはじめ霊芝などが現在も人気があり
米国ではパン酵母由来のβグルカンが主流です。
その他では大麦由来のものや黒酵母など多種なβグルカン製品が溢れています。


商品を選択されるお客様の境遇は様々であると思われますが
しかし商品を購入される前に、どうか最後に今一度冷静に考えて下さい

 本当に正しく理解して、間違いのない商品を選ばれていますか?

ここでは、βグルカンを含有する商品を選ぶ際にポイントとなる点を専門家の目から
紹介したいと思います。 どうぞ、ご参考にしていただければ本望です。



良いβグルカンの選び方  目次
@ βグルカンの原料・素材について 1 ●アガリクス・パン酵母・黒酵母発酵液など原料と、その違いについて
2 ●キノコ由来のβグルカン
3 ●パン酵母由来のβグルカン
4 ●黒酵母由来のβグルカン
A βグルカンの表示の問題について 1 ●β1.3グルカンを○○g配合、含有とあったら、その製品は買わない方が良い
B βグルカンの形態の違いについて 1 ●固形と液体での違い
C 過去の知識とこれからの知識 1 ●βグルカンの機能性とその未来
2 ●黒酵母発酵液の特性・βグルカンと複合糖鎖の関係
3 ●高純度のβグルカンは期待ほど機能性はなかったこと
4 ●黒酵母発酵液の統合的機能性
5 ●良いβグルカンの選び方の現在の到達点


 あなたのご希望にあうβグルカン商品をお選びください ポイントは3つです

βグルカン ポイント 1
 ベータグルカン含有食品: 大きく分けて3つの選択肢があります。
 高額商品=良品ではない
事に注意が必要です
 β1.6結合他  アガリクス・ブラゼイメシマコブ、ハナビラタケ、ヤマブシタケ
 霊芝etcの多様なキノコの数々
 β1.3結合他  パン酵母抽出ベータグルカン商品、キノコ類の一部の菌株由来など
 β1.3-1.6結合  黒酵母培養液、キノコ類の一部の菌株由来など 



キノコ由来ベータグルカン

日本ではまだ今のところはアガリクスを代表とするキノコ由来のβグルカン商品の流通が多いようです。
アガリクスだけでなく、メシマコブ、ハナビラタケ、霊芝なども、
βグルカンが"豊富"?に含まれていることを宣伝して、続々と発売商品が増えています。

これはキノコの神秘性が重要視される文化的な土壌があるようです。

例えば、インドでは「香辛料」は生活や文化、歴史に密着した素材です。

日本人が聞くと不思議に思いまますがインドでは、この香辛料に対して神秘性が高く
ダイエットのための香辛料や医療的な要素を含んだ香辛料として
たくさんのものが販売されています。

日本人は、キノコの他では「お茶」などにも同じような神秘性を感じる文化的土壌があり
効果効能的な表現をされている沢山のものの中でも、すんなりと受け入れられる性質があります。



またアガリクスが代表されるキノコ由来製品の流通が多いのは
上記のことに加え、製造特許の問題が強く影響しています。

複雑なプラント設備が必要な製品は製造技術の特許が殆ど欧米企業に押さえられているのです。

その点、キノコ由来βグルカンは粉砕するだけといった簡便な製造法が多いため
既存特許には抵触しないという利点が、日本の多くの企業の取組みを後押したようです。

キノコを栽培して、乾燥、粉砕するだけで商品として流通されているものも多く、初期投資の中でも
製造施設等にかかるコストが低いのは、進出するにあたり大きな魅力だったのでしょう。
そういう理由もあり、キノコ由来の製品を手がける企業が多く、それに伴なって広告が増え、
消費者の認知がいち早かったのが今日のキノコブームを作る一端となったのだと考えられます。

今から約30年前にメシマコブの健康的な利用が着目され、それが霊芝、アガリクスと
続き、それがβグルカンの発見、研究、進歩を支えてきたことも理由に加わっていますので
当然ともいえる事ではあります。

しかし、アガリクス、メシマコブ、霊芝etc様々なキノコを原料として、純度を競う広告が
多数散見されますが、 βグルカン含有量は、乾燥、粉砕しただけでは少ないのが実情です。
中には、原料キノコを乾燥・粉砕しただけの粉末が販売されている例も多くあります。

研究機関のデータはキノコを濃縮してかつ超音波粉砕法という特殊な技術で吸収を促進させています。
一般では家庭ではこういった技術を行うことはまず不可能なので、
市販品を購入して使用する場合は大量に摂取するしか方法はありません。

しかも、キノコの栽培自体にコストがかかる為、商品価格が非常に高くなり
必要なβグルカンの量を摂取するためには、
毎月大変な費用が必要となり、あまりにも重い経済的な負担となってしまいます。

現在アガリクスなどに代表されるキノコ系βグルカンにある、
もっとも魅力的な要素といえば「知名度」だといえるでしょう。

成分比較や品質、価格ではなく、知名度からくる安心を最優先させるのであれば、
「キノコ由来ベータグルカン」
だといえます。
日本で一時期あったアガリクスブーム。終わってみれば行き過ぎた感があります。
当時、販売する事に過剰に力を入れた心無い業者のために
逆に必要以上に信頼を失った感は否めません。
そういう意味では知名度からくる安心は現在では少ないのかもしれません。


重要 キノコ由来ベータグルカンは「耐水性ベータグルカン」
水に溶けにくい性質を持ちますので、吸収力に難があり
その機能性は思った程は期待できません。



パン酵母由来βグルカン


欧米から始まり日本でも最近認知されてきたのがパン酵母由来βグルカンです

原料は文字通りパン酵母(=イースト菌)から、抽出・精製されます。
パン酵母には様々な株種があり、日本酒の種麹による発酵も
同じ種属である 酵母:サッカロマイセス・セレヴィジエによる発酵です。

発酵に用いられた酵母は、パンの場合には焼かれた後にそのまま食されています。
日本酒の場合には濾過されることが多いのですが、 最近販売されている「無濾過濁り酒」であれば、
通常の清酒なら濾されて取り除かれる酵母が残っているために 適度な白濁として酵母が観察できます。

パン酵母(イースト菌)からの抽出物が健康食品に提供されるようになったのは 1940年代からで
全体でみれば比較的新しい健康食品と言えますが、研究が日進月歩・躍進しているβグルカンの
仲間の中では、逆に古い世代といえます。
パン酵母のβグルカンは酵母の細胞壁内に含有されます。難点はたんぱく質と脂質の除去が
十分ではない商品があり、一部の服用者からはアレルギーが指摘されることです。
1990年代に続々と精製技術が更新されたことで、 以前より安全性は高くはなりました。

パン酵母由来のβグルカンの結合は、「β-1.3」それに若干の「β-1.3-1.6」結合を含みます。

アガリクスなどのキノコ由来のものにはβ1.4結合、1.6結合という種類の
βグルカンが多く含まれていますが、パン酵母由来のものは、
β1-3結合のβグルカンが主成分であるというのが、広告塔の素材ですが
β1.3を主鎖としていなければいけないというのは、専門家の間では今や「常識」であり、
それだけでは働きが弱いというのが現在の定説です。 

主鎖が1.3であり、それに分岐として1.6結合しているものが、働きが強く、それを求めて
βグルカンは現在、世界中から注目を浴びているわけであります。
日本食品分析センターでも、働きの強いβグルカンは、1.3-1.6の形だと述べています。

また結合の問題よりも大きなものがあります。

パン酵母由来βグルカンは、キノコ由来のものと同じく「耐水性βグルカン」
吸収に難があるので分子結合のことよりも、次に紹介する水溶性βグルカンよりも
機能性が落ちてしまうのは当然なのです。


【注意】 βグルカンは水に溶けないのが当然?

あるサイトで「βグルカンは元来、水に溶けないもの」と説明して皆様を困惑させている
ところがあると、ある方から通報を受けました。
健康食品を販売しているサイトの多くは専門職でない方が販売を目的で
開設しているところが多く、間違った情報を堂々と載せているところが多いですが
その象徴ともいえる文章ですので、あえて取り上げました。
1960年にアメリカのチューレーン大学の創始者、ニコラス・ディルジオが
出芽酵母の細胞壁から抽出し、構造を明らかにして「β1,3-グルカン」と名づけてから
酵母やキノコを中心にβグルカンの研究は続けられました。
もともと、βグルカンは酵母が自分を他の細菌や敵から守るために作る「防御壁」であり
地上で生息する酵母は水分を遮断しなければ防御することが出来ない環境から
当然、「水に溶けないβグルカン」を産生して細胞壁を作りました。
長くキノコや出芽酵母から産生したβグルカンが研究されたことから
βグルカンは耐水性であるという一般的な認識が芽生えたのは事実です。
しかし日本で黒酵母菌株から水溶性のβグルカン(こちらは自然素材)が確認され
1990年 MITとABTが共同で酵母βグルカン粒子から医療向け水溶性βグルカン(注射液)の
開発に成功しています。

公的食品分析センターの結果でも、きちんと水溶性βグルカンは確認できています。




 長い歴史と「欧米文化」を崇拝する戦後日本教育を最優先させ、単一の純度のみ高い
 βグルカンをお求めなら「パン酵母由来βグルカン」
かもしれません。

一部の業者で他のβグルカン製品より過剰に比較論をしているところがあります。
悲しい想いがしますが、βグルカンの「量」と「純度」のみに偏った比較は消費者の恩恵になりません


重要 パン酵母由来ベータグルカンは「耐水性ベータグルカン」水に溶けにくい性質を持ちますので、
吸収力に難があり、その機能性は思った程は期待できません。

又、次のポイント2に出てくる「β1.3グルカンの量」の問題を多くうたって、消費者を惑わせる広告を
うっている商品が多いのも特徴です。




黒酵母由来ベータグルカン


黒酵母は大昔から日本の河川や田んぼの水を浄化し、美しい美味しい水の国「日本」を彩ってきました。
体外にβグルカンを生成するので抽出工程が簡素化できるため、 安価に製造できるのが特徴です

最近のβグルカンの研究の中で、黒酵母由来のβグルカンは一躍注目を浴びています。
それは、主鎖1.3結合に側鎖分岐1.6結合である多糖体βグルカンであることが
実際に使用した場合の機能性を考える上で必須であり、
そうでないと、うまく働かないという事が解ったからです。

黒酵母は体外にβグルカンを生成するので工程が簡素で安価に製造できるのが特徴です
また通常、抽出作業を必要とせず、熱殺菌など最低の事だけをして飲用できる、
まさに自然由来の特性を活かした機能性素材です。
そして、これも商品が安価で提供できる原因の一つなのです。

当サイトでは黒酵母(アウレオバシジウム)発酵液を推奨しております

自動車でも住宅でも電気製品であっても、商品の値段から来る印象は、やはり「高いものは良い」
というものがあるのは否めません。キノコ由来やパン酵母由来のβグルカンと比較したときに
黒酵母由来のものは「安価」であり、皮肉なことにそれが原因で他の製品を選んだという不幸な人も
実際にはいらっしゃいます。

また同金額にて飲用できるβグルカンの量を考えても突出しています。
食物繊維の仲間であるβグルカン全体を捉えたときには、キノコが含む繊維質全体には劣りますし
パン酵母にも敵いません。 しかし機能性の弱いβグルカンを幾ら飲用しても意味がありません。
機能性を考えれば、重要なのは全体のβグルカンの量ではなく、働きのある
β1.3-1.6グルカンの量なのです。 

黒酵母由来のβグルカンは、この1.3-1.6結合のβグルカンであり(ほぼ100%)
他の追従をまったく許しません。

安全性が確かで、かつ体に良いものを、出来れば安くという事を
最優先するならば「黒酵母由来のベータグルカン」
ではないでしょうか?


重要 黒酵母由来ベータグルカンは「弱水溶性ベータグルカン」のものと、「水溶性ベータグルカン」
のものがその菌株に違いにより、2種類ありますので注意が必要です。
「黒酵母発酵液だから」と飛びついて「弱水溶性ベータグルカン」のものを選ばないように注意しましょう
AP-4257
という菌株から産生された黒酵母発酵液は「水溶性」ですのでご参考にしてください。
また製品の違いによるお値段の違いは
ここでも品質の差異に関係無い場合が多いので注意が必要です

【注意】 一部、マルチ商法で販売されている黒酵母製品もあります。
これは比較的高額であること、連鎖商法という形態をとっている事で、
黒酵母に対して悪いイメージをつくってしまっている側面である事は否定できません。

しかし、他の健康食品素材であっても通常の市販品もあれば
マルチ商法で販売しているものもあります。
黒酵母の研究から書籍も販売されているため、バイブル本商法と言われる販売法を
行っている会社も正直ありますが、それが黒酵母発酵液全体の評価につながることは悲しいことです
また書籍も出ていない素材は、逆にいえば書く先生がいないという事実でもあります。

当社の黒酵母発酵液は正当な研究と開発を複数の大学研究機関にて長期にて行われたものです。
もちろんマルチ商法等での販売は一切行っていませんのでご安心ください。

βグルカン ポイント 2
 商品の紹介の部分で「ベータ1.3グルカンを○○mg 高単位で配合」
 などとあったらその商品は、買わないほうが良い

  【βグルカンのグラム表示の問題】
 

普通に考えれば、おかしな話ですが、この点も重要な部分です。

まず結論から書きますと、科学的に計測が出来ないものを、
計測したとして紹介している時点で問題があるからです。

             β1.3グルカンを、グラム表示していることは本来おかしいのです

機能性の強いベータグルカンは、ポイント1でも申し上げました通り「β1.3-1.6グルカン」です。
実は、この「β1.3-1.6グルカン」のみの重量を正確に測る技術は、まだ人間は持っていません。
βグルカンは網状の物質で(繊維ですから当然ですが)、空気や水分の中で複雑に絡みあい、
広がったり縮んだりしていますので、計測が非常に困難なのです。
また食物繊維の仲間で、他のグルカンや繊維と混合されていますので、分子の形を選別し
β1.3グルカンだけの重量を量りこむ事は日本の技術をもってしても未だ確立していません。

公的検査機関として信頼できる「日本分析センター」でも、
この件に関しまして警笛を鳴らしています


通常の商品であれば、有成分の多寡に関する記述は、薬事法の規制範囲内でも表示が許されるため、
’良心的な販売店’であれば明確に数値表示されているはずです。
数値の表示が無い商品は、知見が無いか、表示できない理由が有るというのが普通でしょうが、
βグルカンに関しては、上記の理由から
まったく反対となります

’良心的な販売店’または’良心的な製造者”であれば、科学的に測れない「β1.3-1.6グルカン」
などを”計測した”として、表記、紹介はしない
のは当然です。※「β1-3グルカン」などでも同じです

一部、日本の公的機関の検査方法でなく、欧米の特赦な施設での検査にて確認していると
広告している商品もあります。
しかし科学技術では先進国の日本の公的機関にて、長年“不可能”とされている技術が、
欧米の施設で「確かな証明」とされている事に違和感を感じるのは私共だけではないはずです。
やはり、このような情報を鵜呑みにするのは危険だと判断しますので、ご注意ください。


この一般常識の逆の現象が起きてしまっているため、「β1.3-1.6グルカンを1箱に○g配合」と
書かれている商品が人気になってしまっているのが悲しい現実です。
下記の図は、わかり易くβグルカンの仲間の分類を示したものです


   糖類 1 2 3

この部分は計測可能 この部分は計測可能 この部分は科学的に不可能

公的検査機関での測定では「2」のβグルカンの測定をする時、ただのセルロースである
β1.4グルカンなども含んだβグルカンの総量を測りこんでしまいます。
本来は、黒酵母発酵液であっても水分中にβ1.3-1.6グルカンは、0.2%〜0.3%程度存在しているのでは
ないかという推測があります (計測出来ないので、酵素法からの推測です)

しかし、セルロースを安定剤として製品中に入れている場合や他の食物繊維などの
不純物が混入している場合は公的検査機関でも、「2」のすべてを測るため、
検査で高い数字が出ている事がイコール高純度であると云う事にはならないのです。

意図的であるか、そうでないかは別として、一般の消費者は、β1.4グルカンとβ1.3-1.6グルカンの違い
という情報はほとんどの人がもっておらず、「βグルカンを○○mg 高濃度配合」と紹介して、
そのあとβ1.3-1.6グルカンの説明が書いてあると、混同してしまい
「この商品は、高濃度で○○gのβ1.3-1.6グルカンを含有している」と
勘違いしてしまいます。

先の’良心的な販売店’または’良心的な製造者”であれば、誤解を招かないように
上記の点を明確にしβグルカンの配合量については、はっきりと

「働きの強い1.3-1.6グルカンの量の測定は不可能です。
この商品の栄養表示に書かれている”βグルカン”は、1.3-1.6結合の部分を指したものではなく
βグルカン全体のもので、働きの強い1.3-1.6グルカンの量ではありません」

と書くべきです。 

しかし現実には「βグルカンを○○mg 高濃度配合」と紹介しているサイトの中には
この点の説明は、はっきりとしていない所があるようです。


商品を選ぶ際に、消費者の知識不足をついた、解りづらい表示を
している商品には手を出さない方が無難だと考えます。


※健康食品を販売しているサイトの多くはまったくの他業種の会社のサイドビジネスであることが
多く、データや知識は他からの依存している場合が見受けられます。
このような実情から販売者側も勘違いしている場合が多く、ほとんどは悪意はないのでないかと
判断しております。他社を中傷しているものではありませんのでご理解を戴ければと思います





ポイント 2
   固形か、カプセルか、それとも液体
 

ポイントの最後ですが、商品の形態について触れたいと思います。

医薬品の場合などは、その薬効成分の効き目の速さ、持続時間などを考慮して形態を決めます。

例えば、便秘薬に代表される薬のように、胃の中では溶けずに腸に入ってから胆汁などの酵素で溶解し
効き目を守り、胃に負担をかけない様に形態を決めて、その梱包に使用する素材なども決められます。

ですから、勝手に形態を壊して服用すると効き目が減少することがあるばかりか、危険性もありますので
絶対にしてはいけません。

通常の胃で溶けて薬効を現す薬であっても、胃酸などで梱包物が溶けるスピードを計算されています。
お薬の効いている時間と効いていない時間を考えて作られており、それが薬による身体へのダメージ
つまり副作用を出来るだけ出さずに、薬のメリットである「効き目」をだすという、非常にバランスの難しい
部分なのです。 ”1日何回、1回幾ら、1日何度を限度として・・”という医薬品なら、かならず書かれている
文章は、効き目と副作用の両方から考慮されているのです。

ですから、医薬品の場合は基本的に錠剤であっても、カプセルであっても、液体であっても大きくは
効き目に変わりはありません。

食後の服用の薬が多いのは、「飲み忘れ」と「胃への負担の軽減」を理由にしている場合が多く
逆に漢方薬の多くは、その素材の吸収率の悪さと胃への負担の程度を考慮して、
食間や食前服用のものが多いようです。

基本的に、効き目だけを考えれば、胃に内容物の無いときの方が、優れています。

さて、ベータグルカンの場合ですが、固形かカプセルにするかという部分は医薬品とは違い、
各製造メーカーの商品開発の理念や手順、販売戦略など多彩な理由から、
個々に決められている場合が多いようです。

「コスト」と一口にいっても、材料や製造方法が変わると、どのような形態にするかによって大きく変わり
それが、商品の値段、利益に直結してきますので、大きな問題です。

βグルカンに関していえば、多糖体という通常は「水分に溶解しにくい性質をもつ素材」ですので、
実際は乾燥物よりも液体で飲用することがベストです。

しかし、その素材の理由から液体にするコストなどの問題がかかり、キノコ由来のβグルカン・
パン酵母由来のβグルカン商品の多くは、固形乾燥物を錠や、カプセルにしているものが多いようです。

ここでも、もともと発酵液である黒酵母発酵液は無理にコストをかけて液体にしているわけでは無いので
安価で、質の良いβグルカン製品をつくるのに適しています。

「水に溶け込ませる」 

なんだか普通に考えると、なんでも事のないように思えますが、非常に重要な事柄です
中でも、
P-4257という菌株から産生された黒酵母発酵液は、そのままの手を加えない姿で
水溶性であるβ1.3-1.6グルカンを産生するという、
まさに現代人に贈られた自然界の宝物なのかもしれません。


 できれば液体のβグルカンを選びましょう。

あなたの理想にあうβグルカンはきっとあなたの大事な人の力になれるはずです

3つのポイント、ご理解いただけましたでしょうか?

当社では、
P-4257という黒酵母株から産生された黒酵母発酵液を致しますが、
すべての人に当てはまるわけではありません。

たとえばプラセボ(placebo)効果というものも馬鹿にできません。

飲用したい本人が、とても信用している知人や医師から推奨されて
「これでないといけない」と思い込んでいる場合
その素材自体がもつ働きだけでは選べない場合も実際は存在します。

素材の働き、価格などはどれを考えても一つになると思われますが、
個人・個人の環境によって左右される条件も非常に大事だからです。

余談ですが、まったくの偽薬を使って臨床試験をした場合でも、
服用した数%の人に出るはずのない「副作用」がでるというのは本当の話です。 

それだけ人間の「想い」というのは強いのです。

上記の事も考慮の材料にいれて、あなたの大事な健康、あなたの大事な人のために
よりよい、βグルカンをお選びになれば、きっとお役にたつと思います。





【重要】 βグルカンの機能性と、その未来
黒酵母発酵液の機能性:βグルカンと複合糖鎖の関係
【1】 βグルカンの歴史

今から約30年くらい前に「メシマコブ」というキノコが話題になりました。
※なぜか数年前に韓国でメシマコブが医薬品認可され日本でも話題になりました。
最近出てきた新しいキノコ由来の健康食品というイメージがありますが
実はキノコブームの先駆けがメシマコブだったのです。

なぜメシマコブが体に良いのかという議論、研究が進む中で
東洋医学も注目されるようになり、そのなかでメシマコブよりも高い機能性を持つ
キノコとして「霊芝」つまりサルノコシカケが話題になったのは今から20数年程前です。
そのころは、まだなぜ霊芝がいいのか理由がわかりませんでした。

そして研究が進み、「グルカン」が発見され、メシマコブはαグルカンを霊芝はβグルカンを
多く含むことがわかり、機能性が高いのはβ1.3グルカンだという事が判明しました。

その事から機能性が高いβ1.3グルカンを、もっと多く持つキノコはがある事が分りました。
それが「アガリクス」です。
更に研究が進み、β1.3-1.6グルカンがさらに機能性が高く、アガリクスの中でも
「姫マツタケ」という品種が、これを多く含む事がわかって日本ではアガリクスブームが起こりました。

黒酵母も30年ほど前から、別の路線で研究、飲用、家畜への投与などがはじまっていましたが
キノコからすすんだ研究と同時進行するなかで、優秀な「水溶性」のβ1.3-1.6グルカンを
豊富に含み、他のβグルカン含有食品よりも、強い機能性があることが
複数の大学研究グループによって解明されてきました。

そして2003年、DNA解析を終えた人類は、「糖鎖」研究を開始し新たな事実も分かってきました。

【2】 βグルカン単一では、期待されたほどの機能性はなかった。

キノコの中のβグルカンがキノコの機能性のヒミツであった事は間違いありませんが
では、このβグルカンを抽出し、濃度を高めれば強い機能性が見込めるという
いままでの一般の常識の中から「βグルカン抽出」そして「高濃度βグルカン」へ
望みを託し、世界的にはパン酵母を中心としたβグルカン精製:高純度製品が開発されていきました。

しかし、キノコにあった機能性がβグルカンを濃縮していっても
期待ほど機能性が高まらなかった一方の事実があります。

その中で、βグルカンの質、量ともに優秀な黒酵母発酵液は、その水溶性という性質から
他とは一線をひく機能性があると考えられてきました。

これは間違いではなかったのですが、最近の糖鎖研究の中から新しい事実も分かってきました。

黒酵母発酵液はキノコや麦、パン酵母などとは違い抽出作業をしなくても
自然の発酵グルカンのままで、優秀な質と量を含んでいました。

つまり、黒酵母発酵液は他の成分の除去作業をして濃縮しなくても良かったのです。

実はこれが黒酵母発酵液の機能性の高さの理由のひとつだったのです。

【3】 黒酵母発酵液のチカラの秘密は優秀なβグルカンと複合糖鎖の統合的機能性

黒酵母発酵液の中には様々な種類のヘテロポリマーが含まれており
βグルカンと、この「複合糖鎖」が相互、統合的に働いて機能し
黒酵母発酵液のポテンシャルの高さを作っていたのです。

アガリクスでも同じことが云えたとも言えます。
βグルカンだけでなく、他の「何か」が統合的に作用しているので
βグルカン単一のものよりも、アガリクス全体を「食す」時の方が機能性が高かったのです。

その何かが実はこの「糖鎖」です。

キノコ系食品については先にも述べましたが「耐水性βグルカン」ですので
「水」に溶けません。

ですから従来の漢方の考え方で「煎じて」飲んだりしても、ほとんどβグルカンを摂取できません。

しかし、なぜか機能性はありました。

それはβグルカンは微量ながら水溶性である「ヘテロポリマー」つまり「糖鎖」は
煎じると、その溶液に溶けだしていて、それを飲んでいたからと思われます。

しかし煎じたりするよりも、キノコ全体を食した方が良かったのは
βグルカンと複合糖鎖を共に摂取することが出来たからだと思われます。

黒酵母発酵液は、自然のままの形で飲用され続け、それがキノコとは比較にならない程の
良質の、そして豊富な「βグルカン」と「複合糖鎖」を共に同時摂取できたからに
相違ありません。

※複合糖鎖とは、さまざまなヘテロポリマーを含んだものを指します。

まさに
「科学」で分かっている事だけを信じて、科学で説明出来ない事はウソである。

という西洋の考え方は、ここにまた否定されるべき事実を皮肉にも「科学」が発見しました。

人類の英知が及ばない世界は、まだまだ奥が深いのです。

ちなみに当社で同時摂取を薦めている「フコイダン」は、糖鎖科学でいうと
L-フコースが硫酸基で連なったα結合の分子構造を持った糖鎖栄養素にあたります。

糖鎖についての詳細は別のページで詳しく説明しています。

● 良いβグルカンの選び方の現在の到達点


単一のβグルカン抽出製品から離脱すること。

黒酵母発酵液の機能性は・・・ 優秀なβグルカンを筆頭にして
他の成分、つまり豊富で様々な形のヘテロポリマーを含む複合糖鎖と、さらに
オリゴ糖、ビタミンCなどが統合的に含む事で起きていたのです。


黒酵母発酵液は、まさに人類の英知が及ばない大自然からの贈り物。



優秀なβグルカン+複合糖鎖製品

黒酵母発酵液Extra  バイタル黒酵母バイオExtra

黒酵母発酵液Extra+フコイダン  バイタル黒酵母フコイダンExtra

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製品選びのポイント
機能性とコストを考えて最大限に
良い条件で飲用させたい。
バイタル黒酵母フコイダンExtra 出来れば+核酸
フコイダンを中心にして飲用させたい。
バイタル核酸フコイダン

バイタル核酸フコイダン カプセル
出来れば+黒酵母
黒酵母発酵液を中心に飲用させたい。 バイタル黒酵母バイオExtra 出来れば+フコイダン

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