黒酵母発酵液
Black yeast-Fermentation liquor
黒酵母発酵液の新たなる挑戦-“甦れ健康”
【備考】 放射線とヨウ素(ヨード)と黒酵母発酵液
初めに・・
黒酵母発酵液はヨードを含んでいません。
関連しているのはヨードではなく放射線による細胞被爆です。
詳しくはヨウ素(ヨード)のページをご覧下さい。
免疫と黒酵母発酵液
ネットを検索すると免疫をサポートする素材はたくさんあり
またその根拠も、それぞれあるようです。
しかし大事なのは「あるか、無いか」ではなく、
「高いか」「弱いか」だと私共は考えます。
当社の扱うフコイダンも免疫関係のレポートもあり
じつは黒酵母発酵液もアポトーシスに関する報告はあります。
しかし免疫関係で健康ケアのためには、断然と黒酵母発酵液。
その「得意分野」をしっかりと見定めて適した製品を求めるチカラが
大事でありますしお薦めする側も、知識と良識が必要であると考えます。
当社は「遺伝子操作」をしていない自然素材のままの黒酵母発酵液をお届けします
黒酵母発酵液とは、「黒酵母」と呼ばれる種類の酵母を発酵させる時から得られる
大別すると水溶性の食物繊維の一種ですが特殊な機能性を持ちます。
※酵母 納豆を発酵させる納豆酵母、ビールをつくるビール酵母、
小麦を発酵させパンをつくるパン酵母などが有名。
黒酵母は昔から日本の河川や水を綺麗にしてきた酵母。

近年は遺伝子工学の進歩から食品分野で遺伝子操作を行った酵母を使った製品も多く
市場に出ていますが、当社の扱う製品はこのような遺伝子操作は行っていません。
熱処理だけの自然のままの黒酵母発酵液ですので、どなたでも安心してご飲用できます。
黒酵母発酵液は30年以上の飲用実績がありますが当初は特殊なβグルカン
(水溶性β1.3-1.6グルカン)の特性だと考えられてきました。
しかし近年の糖鎖研究からβグルカンは単独では思ったより機能性が弱く、
黒酵母発酵液に含まれる優れた糖鎖と相互的に機能して、その特性が発揮されている事が
徐々に判明してきました。
ポストゲノムである糖鎖研究の中から黒酵母発酵液は新たなる時代、
挑戦の時代を迎えたといえます。
黒酵母発酵液の最大の特徴
黒酵母から生まれる特殊な水溶性の“β1.3-1.6グルカン”と糖鎖栄養素
- •キノコ系食品の最高峰「ヒメマツタケ」の10倍以上の高濃度でかつ水溶性の
βグルカンを含みます。 - •その優秀で豊富なβ1.3-1.6グルカンと統合的に機能する複合糖鎖を含みます。
(1)黒酵母発酵液に含まれるβグルカンは高品質で、低価格
キノコ系食品の最高峰「ヒメマツタケ」の10倍以上の高濃度でβグルカンを含みかつ、
「価格は「80分の1以下」※当社製品概算比
高い機能性で知られるキノコ等に含まれる「β(ベータ)グルカン。
しかし育成にかなりの時間がかかり、その分、コストは高くなります。
研究所の研究臨床レベルの品質を市販品で摂ろうとすると
月に、数十万・・場合によってはもう一桁上の費用がかかってします。
ゆえに数万円と高い費用をかけても思ったほどのレベルの量
品質を摂取することはできません。
まして研究では、これを摂取寸前に「超音波」を当て分子を躍動させて、
吸収が良いようにしてから使用しています。
このことから考えても、市販品のキノコやパン酵母などから作ったβグルカン製品では
多くを望む事は、非常に困難なのです。
しかし黒酵母発酵液は違います。
黒酵母を特殊な状況で、
一定の栄養を与え発酵させることで
得られるのが 黒酵母発酵液であり、
それに 高濃度で含まれる
「黒酵母βグルカン」は
2つの大きな特徴があります。

-
•酵母なので短期間に水中で爆発的に増えて、高濃度のβグルカンを低費用にて産生します。
これにより、キノコであれば時間と多額の費用がかかる量を驚くほど低価格で
提供することが可能です。 -
•黒酵母発酵液は「水溶性」
水中にて生活する黒酵母株が産生するβグルカン
使用する黒酵母株により水溶性度は違いますが、
当社が使用している「P-4257」と呼ばれる酵母株が作るβグルカンは「水溶性」。
これにより、耐水性であるキノコやパン酵母のβグルカンと違い、
マイナスイオンを持つ形で存在し、吸収の不安がありません。
超音波を当てなくても、ご家庭で飲用するだけで十分に機能性を発揮します。
(2) 注目される「複合糖鎖」との統合的機能性
2003年、すべてのヒトのDNA解析を終えた人類が現在注目する「糖鎖栄養素」
黒酵母発酵液が他のβグルカン含有製品と比較して優れた機能性を発揮するのは
長い間、(1)の水溶性で豊富なβグルカンが原因と考えられてきました。
しかし最近になってβグルカン単独・・・つまり他の成分を除去して
βグルカンのみの純度を高めた素材、製品が思ったほど機能が高くない事が分かってきました。
これに端を発し研究が進められたところ、黒酵母発酵液には優秀なβグルカンだけでなく
豊富に含まれている複合糖鎖と協力的に機能している事が
優れた機能性の原因である事が分かってきました。
糖鎖についての詳細
糖鎖は「単糖」と呼ばれる小さな分子が連なって出来ている細胞間の伝達物質で
その種類は2万種類以上あると云われています。まだ分からない事の方が多いのですが
この多くの糖鎖結合は単糖を補うだけでは、なかなか難しいと言われています。
糖鎖結合の基本となる「つながり」を我々は糖鎖の「基本ユニット」と呼んでいます。
糖鎖の基本ユニットがあれば、これに単糖が結合することだけで、
様々な形の糖鎖構造ができるようになり、これが複雑な糖鎖構造を作り出す
最短距離ではないかと現在考えられています。
あらかじめ用意されたように、この糖鎖の基本ユニットを豊富に含んだ黒酵母発酵液は
先の水溶性β1.3-1.6グルカンと統合的に働くことによって、その機能性を発揮していたのです。
備考1
備考2
(3) 確かな安全性
高濃度水溶性β1.3-1.6グルカンを産生する
特殊な黒酵母発酵液
長年に及ぶ飲用実績が示すように
その安全性が確かな黒酵母発酵液。
毎日のご家族の健康に安心して服用できる
当り前ですが非常に大事なことです。
体に優しい物質だから、お子様や
ご年配の方が大量摂取しても問題ありません。


当社が使用している黒酵母発酵液
(アウレオバシジウム)発酵液は、
日本有数の研究機関にて研究が行われた
高分子多糖体です。
Aureobasidium pullulans.
P-4257株と呼ばれる黒酵母株の中でも
変株(遺伝子操作などで構造を人的に
変化させた酵母)ではなく、自然のままで
マイナスイオンを持ち水分に溶解する事ができる
特殊なベータグルカンを産生する
酵母で、最新の設備と高度なバイオ技術
から生まれてきました。
この画期的な黒酵母を発見したのは、当時「第一糖業」に席を置いていた研究者 門田元一氏
(現在、応微リサーチ)です サトウキビ由来の原糖から偶然に採取された
「黒酵母アウレオバシジウム属」は、その研究が進むにつれて 驚くべき数々の特徴が
秘められていることがわかってきました。
黒酵母発酵液は「水溶性」
水に溶け込んでいる通常の状態では
目で確認することはできません。
ビーカーにアルコールを入れ、
そこに 黒酵母培養液を入れると、
アルコールには 溶けない
水溶性のβグルカンはその姿を
我々の前にあらわします。
美しい、この繊維が
大自然が恵んでくれた
命のチカラです。

徹底した安全:衛生管理のもと黒酵母βグルカンはつくられています


当社の黒酵母発酵液は、最新の設備・
最高のスタッフにより日夜
共同研究されている今注目の素材です
日々研究を重ねよりよい商品の
開発に努めています。
綺麗な水で育んだ黒酵母発酵液
ミネラルをたっぷりと含む地下水は黒酵母の発酵には最適の条件。
蔗糖、米糠を培地にして黒酵母発酵液はつくられています。
黒酵母発酵液の優れた凝集活性
腸内環境は“第二の免疫器官”
人間に限らず、動物の場合は体内に細菌やウィルスが一番入っているのは、
消化器官(口から)です。
そのため腸内には異物を発見する機能が発達していて、免疫機能と深く関係しています。
黒酵母発酵液の驚くべき能力の一環:「凝集分離」
黒酵母の酸生物は、キノコ由来のものやパン酵母由来のものと違い
水によく溶ける性質を持ちます。
水中の混合物を凝縮させ、吸着する能力が高いという特性がわかっています。
黒酵母にとっては水中で自己を守るための能力ですが、この能力が古くから
日本の河川や池、用水路などを綺麗にしてきました。
ここに興味深い実験があります。
まず透明な水に入ったコップに泥を混ぜます。
するとコップの中の水は当然ですが茶色く濁った状態となります。
そこへ、黒酵母発酵液を2、3滴垂らし、促進剤をいれ五、六回ほどかき回す・・・
コップの中では泥と水がハッキリ分離されたような状態になります
これが黒酵母発酵液の驚くべき凝集活性能力です。
ビデオファイルをご用意しています。
※映像協力は黒酵母関連会社です ※視聴には別途デバイスにソフトが必要です
mp-4ファイル 7.9MB


黒酵母発酵液-発見当時の概要
今から約30年前、この実験から黒酵母の発見者、門田元一氏は胸が高鳴りました。
黒酵母発酵液を利用しはじめると、これまでと比べ家畜に
抗生物質やホルモン剤を投与する必要も少なくなりました。
また、この飼料を使うことで、これまで餌となっていた牧草の栽培、
刈り取りが不要となり、畜産が女性だけでもできるようになりました。
これは革命的なことでした。
このことから黒酵母発酵液入り飼料は宮崎県の推奨となり
県外にも知られるようになったのです。
黒酵母発酵液には、大きな未知なる力が秘められています。
門田氏はそのメカニズムの解明のために次のステップに移り研究機関に、
この菌株と発酵液を持ち込んだのです。
※この頃は、まだ「βグルカン」という成分はあまり知られていませんでした。
糖鎖も発見はされていましたがDNA解析に科学者は集中している時代でした。
後にキノコ系食品の研究等が進み、黒酵母には他に無い優れたβグルカンが
含まれることが解るようになっていき、そして近年、黒酵母発酵液の統合的機能性が
注目されるようになったのです。
黒酵母発酵液の主成分・β1.3-1.6グルカンの重量は計測出来ない
製品選びの際は、この点が非常に重要です
例えば・・ビタミンCを購入する場合
Aの製品は一瓶に全体でビタミンCが6g入っていて1800円の場合、1グラム300円
Bの製品は一瓶に全体で4.5g入っていて1620円の場合、1グラム360円とします。
店頭に並んでいると、一見分かりづらいですがAの製品の方が、17%も低価格です。
さて、βグルカン含有製品を求める場合はどうでしょうか?実はそうはいきません。
βグルカン > β1.3グルカン > β1.3-1.6グルカン(これが人に適応)
という図式をみると分かりやすいですが、βグルカンは計測出来ますが
β1.3グルカン及び、β1.3-1.6グルカンは計測が不可能で、
製品に表示している(出来る)のは一番左のβグルカン(いわゆる全体量)だからです。
大切な人のためのものだから、しっかりとしたものを贈りたい
β-グルカンの成分分析においての注意点-(財)日本分析センター
β-グルカンについて
グルカンとはブドウ糖(D-グルコース)がたくさん繋がってできた多糖類の一種(分類)です。
糖が結合する際にとる構造には大きく分けて2通りがあります。
1つはα型、もう1つはβ型と呼ばれています。
ブドウ糖がα型の構造で結合した多糖類を
α-D-グルカン、
β型の構造で結合した多糖類をβ-D-グルカンと言います。
β-D-グルカンはさらに、そのブドウ糖の結合位置により、
(1.3)-β-グルカン、(1.4)-β-グルカンなどに細分類されます。
ちなみに最も代表的なβ-D-グルカンはセルロース〔(1.4)-β-グルカン〕です。
キノコ類に含まれるβ-D-グルカンには健康維持作用があると言われていますが、
この場合の「β-D-グルカン」とは
具体的には、(1.3)(1.6)-β-D-グルカンのことを指しています。
当センターの分析項目「β-グルカン」はキノコの有効成分と言われる
「β-D-グルカン」ではなく、化学構造的分類に基づくβ-グルカン全体を測定対象
としています。
したがって(1.3)(1.6)-β-D-グルカンだけでなく
セルロースやヘテログルカン(ブドウ糖以外の糖を含むグルカン)などキノコはもとより
多くの天然物に含まれている、かなり広範囲のグルカン類を計りこんでおります。
尚、β-グルカンの多くは一般に水に溶けにくい性質を持っているため、
検体が液体(キノコの抽出液等)の場合には含有量が
検出限界(0.02g/100g)を下回る可能性があります。
このような場合を想定して、濃縮操作を行い、検出限界を10倍下げて
(検出限界を0.002g/100g)分析を行う事も可能ですので、併せてご検討ください。
ただし検体量が200g以上必要になること、また検出限界を下げてもなお、
検出されないことがあることも予めご了承ください。
成分と価格比較
製品には「栄養表示」が在ります。
熱量、たんぱく質、脂質、糖質などと並んで「β-グルカン」という表示もあり、
これを上記の方法にならって商品比較をし、判断材料のひとつにしたいところですが、
β-グルカンの場合はそうはいきません。
現在のところ機能性の強いβ-1.3-1.6グルカンなどの量を正確に測る方法が
科学的に存在しないのです。
酵素法という方法が現在もっとも使われており、β-グルカンの量を推し量るには
最適と思われますが実はこの方法も難点があります食物繊維などの仲間も
含めてしか測定できないのです。
その証拠に「β-1.3グルカン ○○mg」という表示ではなく、公的検査機関では
「β-グルカン ○○」と表示されています。
“βグルカンが○○の何倍”という表現はβ1.3-1.6グルカンの事とは限らないと
いうことに注意しなければいけません。
詳しくは良いβグルカンの選び方でもご紹介しています。
黒酵母発酵液が含む β-1.3-1.6グルカンとは・・?
< 黒酵母なら・βグルカンなら何でも良いというわけではありません >
βグルカンという広いくくりで知られていますが、機能性が期待できるのは
β1.3グルカンか、β1.3-1.6グルカンです。
また何度も書きますが、糖鎖栄養素と一緒でなければ単独では大きな期待は出来ません。
βグルカン抽出製品と糖鎖栄養素製品を同時摂取という方法もありますが
そこにはもうひとつ大きな問題があります。
「吸収」の問題です。共に通常の製品は空気中で生成された難消化性の食物繊維が
非常に分子量の多い状態ですので、もっとも吸収が悪い状態です。
様々な観点をクリアできる素材を探さないと、情報に振り回されてしまいます。
すべての医薬品も人間がもともと持っている生命力がなければ、まったく無力といえます
これは忘れてはいけない健康を考える場合の原点。
傷口をカットバンが治しているように見えても、実際に治しているのは自己免疫、
細胞再生能力です。
医学も医療も、この自己治癒能力があると仮定つくられています。
一番大事なのは“吸収力” βグルカンの量ではなく吸収しなければ腸管刺激しか望めません
「グルカン」とは食物繊維の仲間
他でも述べていますが、腸は第二の免疫器官といわれ
アガリクスやパン酵母などの吸収がほとんど出来ないグルカンは腸の異物発見機能を、
その繊維質で刺激することが特性の理由と長く言われてきました。
グルカンは植物や海藻、キノコ、カビ、酵母、細菌などの細胞壁に存在し、
グルコース(ブドウ糖の構成糖鎖)だけがいくつも重なった
分子構造をもった多糖体を広く指しています。
栄養素としては、人間の消化酵素では消化できない・・つまりバラバラに分解されないため、
そのままの形を保ちながら、多くが体外へ排出することは有名です。
このグルカンには、分子の腕にあたる部分が下向きになっているαグルカン。
上向きになっているβグルカンの二つに大別されます。
αグルカンは、キノコのメシマコブに含まれ注目されましたが、その後αグルカンよりも
βグルカンの方が機能性が高いことから、これを含む霊芝やアガリクスに主体は
移っていきました。
しかし「β-グルカン」なら何でも良いというわけにはいきません。
βグルカンは六角形の分子構造をしていますが、六つのカドのうちどれが
炭素と手を結んでいるかによって、性質がまったく違うものになるからです。
例えば、1番と4番が手を結んだ「β1.4グルカン」は植物の細胞壁の材料として
おなじみの「セルロース」のことです。
水に溶けない不溶性の物質ですが、水分を吸着することで有名です。
最近、TVなどでも耳にする事がある「トレハロース」もβグルカンの一種です。
これらに対して、六角形の1番と3番、及び1番と6番の角が手を結んだのが
「β1.3-1.6グルカン」です。
しかしβ1.3-1.6グルカンであっても、キノコ由来のものでは、耐水性のある構造なので
水に溶けにくく、ほとんど吸収されません。
しかしP-4257から生成される黒酵母発酵液由来のβ-グルカンは、
水中で黒酵母が自己防衛のために分泌した特殊な化学構造をもつ代謝産物なので、
水溶性で水に溶けやすいのが特徴です。
このため、他のグルカンと比較して、吸収力、凝集活性、機能性が格段に高いのです。
世界中が注目する、それが “水溶性β1.3-1.6グルカン”
黒酵母発酵液には、β1.3-1.6グルカンの他、複合糖鎖を筆頭にアミノ酸、リン酸、
リンゴ酸などが結合し、水中でマイナスイオン状態で溶け込んでいます。
そのため吸収性が抜群に高いことがわかりました。
まさに自然界の偶然がもたらした人類への恵みといえるでしょう。
黒酵母発酵液に含まれる水溶性β1.3-1.6グルカンの化学式

β-1.3グルカンとβ-1.3-1.6グルカン
β-1.3グルカンとβ-1.3-1.6グルカンでは、人間において最も優位なのはβ-1.3-1.6グルカンです。
グルコースがβ-1.3結合で多数つながった幹に、さらにグルコースがβ結合でつながった
枝分れがあるかリンゴ酸や硫酸等のマイナス荷電をもった部分(官能基)が結合しているか、
このどちらか一方の条件を満たしていないと、いくらβ-1.3-1.6グルカンであっても
強い機能性を示すことはできません。
本黒酵母発酵液に含まれるβ-1.3-1.6グルカンは両方の条件を有している
非常に機能性の高いベβ-グルカンですので、枝分れがあるβ1.3-1.6グルカンや
マイナス荷電を持っているだけで枝分かれしていないβ1.3グルカン
(たとえば硫酸化β-1.3グルカン)よりも優れております。
この点で単なるβ-1.3グルカンとの違いをはっきり認識する必要があり、
明確に区別しておく必要があります。
β-グルカンとβグルカン・タンパク質複合体の違いは?
おなじ機能性β-グルカンでも、グルカン単独よりもタンパク質やアミノ酸、
そして何よりも複合糖鎖と結合した形の方が強い機能性を示します。
黒酵母発酵液のβ1.3-1.6グルカンは化学処理、物理処理や抽出処理を加えていないので、
酵母株体細胞壁のタンパク質と結合したままです。
さらに複合糖鎖を十分に含むこと。
これらが本発酵液が非常に高い機能性を有し、抽出物(エキス)や
精製した単独でのβ-グルカン(パン酵母)よりも高い機能性を示す理由です。
また、精製や抽出によりタンパク質と結合していない形にされたβグルカンを
摂取した場合よりも、黒酵母発酵液の場合は、加熱殺菌以外には抽出や精製等の一切の処理は
加えていませんので、安全です。
毒性や連続投与試験でもその安全が確認されています。
資料 βグルカン 起源別比較表
- 多糖類のβグルカンの中で、働きの優れたβグルカンの化学構造は、主鎖1.3結合に側鎖1.6結合で分岐した構造を有していること(β-1.3/1.6結合)が必要条件となる。
- 機能性の高低は、高分子であるβグルカンの溶解性と密接に関係し不溶性の、分子が伸びていない糸巻き状態で架橋していると機能性が発揮されず、溶解しているものとは機能性に格段の(数十倍)の差異を生じる。
- βグルカンの分子量(分子の大きさ)は、少なくとも数万以上(望ましくは数十万程度で水溶性のもの)は通常。これが水に溶解したとき粘調な水溶液となる。粘度が低いものは分子量が数万以下で小さいか、大きくても不溶性のためである。
- 凝集分離は老廃物・重金属など、それらを補促する働きの目安と見られる。
多くの場合、化学構造の側鎖に官能基を具備している。
いま現代人の健康を考える <黒酵母発酵液に対する期待>
現代人の健康を考えるとき、このサイトではとても書ききれないような問題があります。
高度経済成長期から怒涛のごとく始まった自然破壊。
日用品、食料などの低コスト化を図った挙句の農薬、抗生物質、食品添加物、工業排水、
生活排水などでの河川の汚染、食物の汚染・・・問題を数えればきりがありません。
サプリメントや食品への関心は近年少し変化が見られるようになりましたが、
依然、諸外国から
比べると、意識、知識ともに低レベルというしかありません。
エンゲル係数に健康食品が入る枠ができてきたのも、つい最近のこと。
使っているお金も諸外国(先進国)から比べると微々たるものであります。
素晴らしい西洋医学を更に素晴らしいものとするのは「無知」でなく「言いなり」にもならない
私たち一般消費者の「見識」なのではないでしょうか?
また一方で近年の健康ブームに乗って、乱売を繰り返す業者もあとを絶ちません。
何もかもが、悪循環を生んでいるように思えます。
いま私たちにとって大事なことは、きちんと足元をみて勉強すること。
誰かの言っていることを鵜呑みにしない事。
自分の大切な命、体、健康、生活は自分の意識改革で守ろうという
想いなのではないでしょうか?
世界中で核被害を受けた初めての国家である我が日本。
今日、現代人は自ら作り出した大気・水・土壌などの環境汚染と調和を失った
ストレス社会に囲まれています。
このような事態へ陥る原因をつくったのも人間なら、
本来の姿に戻すのも英知ある自在性を有する人間なのでしょうし、
そうでなければいけません。
長分をお読みいただき有難うございます。
しかし個々によって状態は違い、すべてをサイトで説明は出来ません。
何かあれば遠慮なくご相談下さい。
β-1.3/1.6グルカンの吸収を17倍に。ナノ-カプセル包摂化β-グルカン
世界初。β-グルカンの未来を切り拓く。吸収を格段に高めたβ-グルカン
Vital-βグルカン糖鎖ナノプレミアム

当社は、パン酵母β-グルカンを機能性の高い「β-1.3/1.6グルカン」のまま
吸収を飛躍的に高めた「ナノカプセル包摂化」に成功しました。
1包に240mgものβ-グルカンと補助成分としてツバメの巣エキス末を大量200mg
を配合し、吸収を格段に高める「ナノカプセル」に仕上げました。

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